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2008年09月21日

9月議会の報告

 さて、ちょっと遅くなりましたが、先日おこなわれた議会の報告です。
予告したとおり、私は「配布資料の電子データ化について」「域内循環バスと天然ガスの活用について」「八積駅北側開発について」「千葉県議会の議決について」という一般質問をおこないました。
以下、その簡単な解説と答弁要旨です。

【配布資料の電子データ化について】
 光ファイバー網の村内敷設もめどが立ってきたこともあり、開かれた自治体を目指すためには情報公開が欠かせないという考えから、予算書や決算書、例規集などのダウンロードをおこなえるようというのが質問趣旨。
 対して答弁は、決算書概要はダウンロードできるようにする。例規集はすぐにでも可能というものです。実際、村のホームページをご覧の肩はお気づきかと思いますが、画面右の方から例規集の圧縮ファイル(lzh形式)がダウンロードできるようになりました。役場関係者の素早い対応には感謝いたします。
こういうサービスをどれだけの人が必要とするのかという話も出たようですが、なにが必要かはその人個人が考えれば良いことで、行政の姿勢としては「公開できるものはすべてダウンロード可能にする」ということが大切だと思います。お金がかかる話ではないのですからね。


【域内循環バスと天然ガスの活用について】
 私個人としても実現したいことのひとつでもあり、住民(特に自分でクルマを運転できない子供やお年寄り)の移動の自由を確保するためにも域内循環バスは必要だと考えています。
しかし、原油高騰や排気ガスの環境へのダメージなどを考えたとき、従来と同じシステムのものをそのまま導入してもメリットはありませんし、また、すでに実施している自治体(睦沢・長南・長柄など)の運用実績を調べてもらったところ、言葉は悪いですが「税金垂れ流し」のバラ撒き行政になることが判明しました。

 これではいくら公約といっても、昔ながらの車両・旧態然とした運用システムというのは、自治会や環境美化推進いいんなどへの各種補助金がカットされ、国保税も値上げしなければやっていけない財政厳しい長生村では現実的には無理です。なにしろ、同じ行政サービスとはいえ、上の電子データの配布とは違い、こちらは実際に多大なお金が出ていくのです。
答弁では「さまざまな方法論を検討する」とありましたが、一日あたり十数人〜三十数人(他町実績)という限られた人間のためだけに、年間数百万から一千万円超もの支出は、してあげたくてもできないのが村の財政状況であるということをご理解ください。
やれば必ず何か他のサービスが犠牲になるか、「住民協働」の名の元に住民負担が増加することになるのですから。村に打ち出の小槌は無いのです。

 まあ、同時に私が提案(参照:bussgas.pdf[12.8KB])した、自動車メーカーとタイアップした天然ガス車両の開発とNPOなどの外部団体による運営のような形であれば、村の出費を最小限度に抑えながらの運用も可能性があろうかと思いますが。

※上としたのファイルが「.doc」でしたので、pdfファイルに差し替えました(9/22)

【八積駅北側開発について】
 今の駅の反対側(通称"北側")の開発に関して、「メディカルステーション化(参照:station.pdf[7.5KB])」での開発について提案しながら、村の見解を伺いました。
村としては平成23年度には着工したい意向があるのですが、今の細かいところまで決まっていないという状況では、確たる回答もできないというのが実際のところですね。

 ただ、今回の提案によって、単なる開発ではなく、村の出費を抑えながら税収を上げ、地域を活性化するための方策も存在することを理解していただけたのではと思っています。

【千葉県議会の議決について】
 去る7月11日に千葉県議会が多くの議員の賛同を得て採択した「北朝鮮への経済制裁継続に関する意見書」について、村長に尋ねました。
当初の答弁では「拉致は許されない犯罪であり、家族には同情を感じる」というような内容の、質問とはかけ離れた答弁でしたので、改めて「意見書に対する考え方」および「長生村は海という拉致の舞台になりやすい環境を持った自治体であり、住民の生命・財産を守る責務のある村長として、意見書賛成の明確な姿勢を示すのは当然である」と問いただしました。

 曰く、「一般事務事業以外の問題への答弁・所感は解答できない」というものでした。
これが明白な詭弁であるのは、他の議員から同様(拉致問題といういみではありません)の質問へは誠意を持って答えながら、この問題だけは答弁を逃げているからです。

 まあ、簡単に言ってしまえば「日本政府の制裁は不当なものである」という考えを持つ新社会党としては、口が裂けても「賛成」とは言えないのです。

 もしも、この記事をお読みの村民の方が拉致されたとしても、被害者変換交渉のためのカードである「制裁」に対して、この村長は反対するのでしょう。つまり、あなたは村から見捨てられるのです。



左手が不自由なので、ざっと簡単に書きました。
議会の詳細は後日書きます。

なにしろ、もっと面白いことも判明したので(笑)

posted by 酒井ひろき at 16:37| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
臨時議会お疲れ様でした。
巡回バスについては、実現に向けて何かしらのいい方策が見出せるよう、今後もご協議いただけると幸いです。
自分の母親は日頃自転車に乗って片道20分程度で文化会館へ本を借りにチョクチョク出かけていますが、日頃は健康の為にもいいことだと思っているのですが、やはり、交通事故が心配です。
自転車歩行者道もまだ整備されていないような道路を通らざるを得ませんので・・・

村長の態度は大体想像つきました。
口が裂けても自分の所属する新社会党への思想に対して議場という場での公式発言で党に反するような発言ができないでしょう。。。
これが、村長の本心だということがひとつひとつたしかめられる良い機会です。
村民の生命と財産と安心安全な生活が優先されるのか。。。それともあくまでも自身の党にたいする服従精神が優先されるのか。。。
村民に知らしめてほしいです。
Posted by ガッツ at 2008年09月22日 08:48
巡回バス・・・実は悩んでいます。
確かに私はやりたいのですが、「本当に必要なのか」「住民から支持を得られるのか」という気持ちがアタマを持ち上げてきています。

もちろん私のプランでおこなえば村の出費は少なくすみますが、それでもゼロではありません。まして、旧来のやり方でおこなうバラマキ行政は許されません。
住民から要望も無い行政サービスをおこなうなら、それは小学校高学年や中学校までの医療費無料化とおなじように、自己満足のマスターベーション行政に成り下がります。

本当は一松・高根・八積地区に走らせ、子供たちにはパスを発行して朝はスクールバスの代わりにまなりますよね。子どもが巻き込まれる犯罪が多発する現代では、必要なサービスだとは思うのですが・・・

「あったほうが良い」と「なくてはならない」
似ているけれども違うものです。

ガッツさんの周りでは、バスについてどんな意見が多いのでしょう?
お聞かせいただければ幸いです。
Posted by 酒井 at 2008年09月22日 11:27
正直なお話。。。バスに関してあったほうが良い!っと言う意見はありますが、多数の意見かと言えば疑問です。
茂原市で市民バスを運行しているから、こっちでもあるといいよね!っと言った感覚の話です。
それよりも、医療費とかゴミ袋の値段とか。。。防災無線が壊れたんだけど、今度は1万円も払わないといけないから、もうつけない、、と言った話の方が身近の話題に感じました。

確かに、、、財政となると相当高いハードルがあると思いますし、今の財政でどうやってこの経費を捻出するのか?っと、、、今の村の財政がどれだけ厳しいのかは漠然としたことしか分かりませんが、必要と思ってもお金がなければ進まないといった現実も確かだと思います。

現実に入ってくるお金が少ないのですから、遣うお金もすくなくしなければいけないのは当然のことですので、上手に使ってほしいですね!!
Posted by ガッツ at 2008年09月22日 11:41
一応、財政書類上は健全財政だということになっていますが、実態は違うということは村にお住まいの方なら誰しも肌で感じていることですよね。

そんな中でばら撒きサービスやればどうなることか・・・

そこを考えると、私も自分の理想を追求できないというか、わがままばかり言うわけには行かないというか・・・

難しいところです。

Posted by 酒井 at 2008年09月25日 11:02
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