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2009年05月22日

上杉鷹山の経営学(PHP文庫)

上杉鷹山の経営学

 先日、早稲田に行った折に暇つぶしにでもと思い買った本「上杉鷹山の経営学」(PHP文庫)がスゴク面白かったです。

 鷹山といえば、困窮に喘ぐ米沢藩を立て直した功績や、アメリカの故J・F・ケネディ大統領が「最も尊敬する日本人」として名を挙げていることは知っていたのですが、その人となりや詳細な行動についてはまったく知りませんでした。
上の本は文庫ということもあり、内容的に端折った部分が多いように思えますが、とても情緒的な書き方で一冊の小説を読むような楽しさで読破できます。

 あらためて鷹山の功績を追ってみると、今の世の中にも十分通用する、いえ、今だからこそ必要とされる経営理念のエッセンスがちりばめられているように思いました。
そして、それは単に経営者への指標であるばかりか、私たち自治体で政治に携わる者への指標にも富んだ内容です。


 読んだ内容を一言で言ってしまえば「経営は全ての顧客のために、そして政治は全ての住民のために為されるべき」ということですが、その為すべきことが「為しがたい」または「為されていない」という事実を改めて実感させられます。つまり、自分の至らなさに気づいたってこと。

 まあ、当時とは時代も違い住民からの要求も複雑多岐にわたるので、1人の議員が全ての住民のために働くことは難しいと思いますが、少なくともそういう心意気で活動するのが私たちの責務なんですね。

 私の任期も残すところあと1年弱。
次もやらせていただけるかは未知数ですが、それまでの間、この心意気を忘れずに頑張ります。
posted by 酒井ひろき at 19:42| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

会計のルールはこの3つしかない

 私がいつも勉強させていただいているブログに和光市議会議員・松本武洋さんのブログがあります。
その松本さんが久しぶりに書いた本「会計のルールはこの3つしかない」を買ってみました。
なにしろ会計音痴な私ですが仕事上も欠かせない知識ですし、企業会計を知ることは行政の予算を読み取る上でも必ず役に立つと思ったから。



 とにかく会計、大の苦手な私でも理解できた本です。

 コロンブスとスペイン女王と越後屋が繰り広げる解説は読んで面白く、とてもわかりやすいものですし、本書では歴史的新事実としてコロンブスがキャバクラに通っていたということも判明(嘘

 早い(読みやすい)・安い(新書780円)・美味い(わかりやすくできている)を地でいく、初心者向け会計本の決定版です。
posted by 酒井ひろき at 21:30| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

Don't Kill a Cock

ニワトリを殺すなニワトリを殺すな
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] ニワトリを殺すな
[著者] 高橋 裕ニケビン・D. ワン
[種類] 単行本
[発売日] 2003-03
[出版社] 幻冬舎

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 私がこの世で尊敬するのは2人だけ(2人とも故人だから"あの世"かな?)。
Anthony Colin Bruce Chapman(コーリン・チャップマン=ロータスの創始者)と本田宗一郎(本田技研工業の創始者)の2人で、その本田宗一郎氏の言葉をモチーフに小説として書かれたのが、表題の「Don't Kill a Cock=ニワトリを殺すな」です。
奥付きを見ると今から5年前の2003年発売ですが、なにかの書評を見てすぐに買い、一度だけ読んで本棚にしまっておいたものを、ふと目にとまったのであらためて読んできました。

 粗筋は、アメリカのとある銀行に勤めるデビッド・エバンスが、突如会社から成長著しい町工場への出向を命じられ、そこの社長と出会うことで人生そのものが変わっていくというものです。
この「成長著しい町工場」の社長、ジェームズ・クーパーこそが本田宗一郎をモデルにしたもので、作中で語られる言葉も宗一郎氏のものを下敷きにしているそうです。

 細かい部分は省略しますが、その作中で私が気に入った部分をいくつか挙げていきましょう。私自身が学校を出てから最初に勤めた会社がホンダ直系会社であり、「ホンダの思想」というもの身に染みこんでいるため非常に理解しやすく、納得できるものです。

 まずは表題の「ニワトリを殺すな」から。
 ニワトリは生来残虐な性格らしく、血を流していれば同じ仲間のニワトリでも容赦なく突きまわし、悪くすると死に至らしむそうです。
これを例えに、会議などでは相手の失敗を責め、その人を潰すようなことはせずに、問題解決への方法のみを論じること。ただし、その相手が正しく反省せず、言い訳をした場合には遠慮なく責めること。

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posted by 酒井ひろき at 10:02| 千葉 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

【読書】14歳からの政治

 この本は、ぜひ皆さんにも読んでいただきたいものです。

14歳からの政治14歳からの政治
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 14歳からの政治
[著者] 長谷部 尚子
[種類] 単行本(ソフトカバー)
[発売日] 2006-08-21
[出版社] ゴマブックス

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 「政治家になりたい人って、いる?」

 そんな書き出しで始まるこの本の著者は14才(執筆当時)の女の子。
そもそも14才で政治に興味を持つこと自体、私の経験と照らし合わせると眩暈がする思いですが、その少女が実際に政治家のもとを尋ねて直撃インタビューしているのがこの本です。

 そのインタビュー先たるやそうそうたるメンバーで、安倍晋三・内閣官房長官、小池百合子・環境大臣、福島みずほ・社民党党首、小沢鋭仁・衆議院議員(民主党)、世耕弘茂・参議院議員(自民党)、原口一博・衆議院議員(民主党)、松沢茂文・神奈川県知事、中田宏・横浜市長(肩書きは全て執筆当時のもの)という方々で、この方たちに「なぜ政治家を目指したのか」「政治家として何をしたいのか」「政治家って普段はどんなことをしているの」などの質問と、たとえば、官房長官の「長官」という言葉からは「宇宙防衛軍」の長官を連想したりという子供らしい感性からくる回答への感想を書き綴っています。
続きも読んでみる?
posted by 酒井ひろき at 11:45| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

【読書】市民派議員になるための本

市民派議員になるための本―立候補から再選まで市民派議員になるための本―立候補から再選まで
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 市民派議員になるための本―立候補から再選まで
[著者] 上野 千鶴子寺町 みどり
[種類] 単行本
[発売日] 2002-10
[出..
>>Seesaa ショッピングで買う

 このところ忙しくて本に触れる時間が持てなかったため、活字中毒の私としてはフラストレーション溜まりまくり。そんなわけで仕事時間を縮め(ヲイ)、睡眠時間も削って読みました。

 内容的に全て賛同できるわけではないですが、書いてあることは比較的マトモです。特に後半に書かれている議員活動の具体的な方法論は勉強になります。
ただ、プロデューサー(上野 千鶴子氏)は、かなり左巻きで赤組のような印象を受けますね。

上野千鶴子氏のプロフィール

 その影響を受けたせいか、寺町氏の論調もかなり赤組っぽいです。
そういうことから、内容的に少々偏ったものになっている感じがするし、少し損をしているような印象を受けます(繰り返しますが、いろんな意味で勉強になることは確実です)

寺町氏に関する記事(一部)
上野氏に関する記事(一部)

 ネットで検索すると数多くヒットしますので、興味のある方は読んでみると面白いですよ。良くも悪くも話題を振りまいているようです。

 私は自分のことを「市民派議員」だと思ったことも名乗ったこともないし、そういう評価を受けたこともありません。また、この本の内容からすると、どうやら私にはそれを名乗る資格がないように思えてきます。そのこと自体、特に気にするほどのことではないのですが・・・

 こういう本を読むと日ごろ感じている危惧に確信が持ててしまうのです。
それは何かというと、どうも風潮として「市民派議員」という言葉が独り歩きして、左翼系(共産党、社会党、新社会党など)の人の「隠れ蓑」に使われているような感じがすることです。

 昔型の政治家が全て良いなんて思いませんが、自ら「市民派」の金看板を掲げて擦り寄ってくる議員や首長にも十分な警戒が必要なことは言うまでもありません。
posted by 酒井ひろき at 09:21| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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